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長年のモデル経験から、「自分の好き」を見つけられた

あっちんさんこと、麻美さん!

「自分のやりたいことは全部やる」を掲げ、

本当に軸を持って活動なさっています。

自分のやりたいことはあるけれど、

いっぱいありすぎてどうしたらいいかわからない!

もっと欲張りに生きたいけれど。。。。わからない!!!

そんな女の子は必見です!

  No.23

女の子を幸せにしたい!

[[市川麻美さん]]

株式会社フォトクリエイト

[[市川麻美さん]]

 

Q. 学生時代を教えてください

A. 中1から大3までアミューズでのモデルをしていました

モデルをずっとやっていって、その頃は、

将来芸能人になるのが夢でした。

でも、身長が足りず、モデルも続けられなくなって、

女優を目指してレッスンし始めたんです。

 

一方で、周りが、就職活動を始める大学3年生のとき、

自分も同じように将来を考えてもいました。

そんな中、レッスンにくる子は、高校生が多く、大学生になって、

まだレッスンを受けていることに耐えられなくなってしまったんです。

これからどうしようと悩んでしました。

 

その頃、同期の子たちがどんどんTVに出るようになりました。

どうしても、彼らには演技では勝てないと思っていました。

 

なぜか考えた時、自分は演技することが単純に好きではないんだなと思ったんです。

有名になりたいのであれば、

何も女優やモデルだけではないと思い始めていました。

有名な人は、好きなことを仕事にしている。

 

私も、自分の好きなことを仕事にしようと思い、

当時から好きだった、撮影に関われる道に進みました。

その頃から撮影が大好きで、今はモデルや撮影の楽しさを伝えたいと思っています。

 

そういうこともあり、今はこの会社で働いています。

新しいベンチャー会社で、好きなことを出来そうだと思ったのでここにしました。

具体的には、日本全国のいろんなところにプロのカメラマンを派遣して、

プロのカメラマンの写真をインターネットで届けるお仕事です。

 

今の会社は、ベンチャー企業で、好きなことが出来る場所、

学ぶ場所 いつか撮影を含めたサービスというか、

後々自分でも、事業を興せたらなと思っています。

そのために、まずは社会に出て、自分のやりたいことに近いことを仕事にすることで、

その力もつけたいと思っています。

Q好きを仕事にという発想のきっかけ

Aモデル時代の好きを仕事にしている周りの大人の影響が大きいです

小さなころから好きなことを仕事にしている大人が多くて、

だから働くことへのイメージが、普通に就活をして、

OLになるとか、一般的に言われている会社員のイメージではなかったんです。

 

モデルの世界は、本当にプロ意識の高い人ばかりで。

それは子どもであろうと、大人であろうと、同じでした。

自分の好きなことを仕事にしている大人がまわりにたくさんいたから、

社会人といえば、「自分の好きなことを仕事にしている」イメージしかなかったです。

それが当たり前だったんです。

せっかく生きてきたのだから、自分のやりたいことを出来るのがいいですよね。

Q.夢はあきなめなければ叶うと思った体験

A. 身長が高くないとなれないと思われるモデルになれたこと

ニコラのモデルオーディションに父の推薦で応募して、

その最終審査までいったのですが、落ちてしまいました。

 

でも、最終審査にはいろんな芸能事務所の方が来ていて、

ニコラの競合誌であるラブベリーのモデルにスカウトしてもらうことができたのです。

身長が足りないとモデルは出来ないと思っていたのですが、

その夢を叶えてくれたんです。

そこでのモデル体験が、今の私の自信となり、

原動力となっています。

その当時は、写真を撮られることが好きで、

お仕事もすごく楽しくて、毎月雑誌が出るのが楽しみで仕方ありませんでした。

丁度その頃、父の影響で、カメラを撮る方にも興味を持ち始めました。

 

私だったら、もっとかわい撮れる!という想いから、

友達を撮ったり、日常の写真を可愛く撮ったりすることにハマっていきました。

今でも、ブログで、かわいく写真を撮る方法などを発信しています。

大学生の時期は、本当にのんびりしていて全然今とは違いました。

そんな自分を換えたのは、会う人を換えたときからだったと思います。

この人すごいなと尊敬できる人、憧れる人にたくさんあって、

日々刺激を受けています。

たとえば、はぁちゅうさん。

24時間使って、いつもアクティブに行動していて、

本当に行動力もある方です。

時間の使い方も上手で、本当にこういう人が成功していくんだなと思ってしまいます。

私も、まだまだやりたいことを全部で来ていなくて、

時には落ち込んだりすることもあるけれど、

こういう人に日々会うなかで、

ちょっとずつでもいいから近づけて行ければ良いなと思っています。

そういう目標になるような人にどんどん会うようにしたら、

本当に変わるし、私の場合は大学生の頃と比べたら、

変われたように思います。

 

でもなかなか上手く尊敬している人に会いたいと思っても勇気が出ない人もいると思います。 すごいな、尊敬するなと思う人と関わる方法として、

イベント会場で挨拶をしたり、

もっと良いのは、イベントをできればその人と一緒に主催、企画すると、

すごく関わりも強くできるので、そこで会うのは、

直接一人で会うことよりも緊張しないし、おすすめですよ。

Q「やりたいことを全部やる」と思えるようになったきっかけ

A 小さな頃からの意識と、それによるモデルでの成功体験

  

やってみたいことは全部やるという意識が小さい頃からあったのかなと思います。

 

例えばモデルなど、

本当に心からやりたいと思うことは叶うんだと経験を通して分かりました。

アクションを実際に起こしてみることで、

自分の夢は叶うということを体感していました。

だからやりたいことは、自分から手を上げて

、やってみてみた方が良いと思うようになったんです。

 

そもそも、夢が叶わないというのは、

もともと、そこで活躍したいと、活躍している人よりも思っていないんだと思います、

例えば、私は、ドラマのオーディションを受けて落ちてしまった時、

何で受からななかったのかを考えてみると、

受かっている人よりも、演技が好きではなかったという事実に気付いたんです。

 

まさに、好きこそ物の上手なれだと思うんです。

Q. 将来について

A. 形を問わず、撮影に関わることがしたい。あとは女の子の応援をできるようなこともしたい

この会社に入ったきっかけもそうだけれど、

今までやってきた撮影の楽しさを多くの人に伝えたいと思っているので、

それをしていきたいです。

 

具体的には、スタジオを経営したいなと思っています。

かわいいカフェと併設して、プロの仕事をするところというよりも、

一般の人が楽しんで使ってもらえるような場所を作って行きたいです。

でも、会社をおこすことにこだわらず、撮影という好きなことに関われることであれば、

形は何でも良いと思っています。

 

あとは、女の子の幸せを応援したいと思っているので、

女の子に喜ばれるサービスを届けたいと思っています。

はぁちゅうさんやもえさんと開催した、

100人女子会などもその思いを表したイベントの一つです。

Q. 将来なりたい自分になるために今すること?

A.20代のうちにしかできない仕事をする

誰もが思う、理想の女性の生き方は、

好きなことを仕事にしていて、

好きなときに仕事をしていて結婚もして、子どももいて・・・。

というかたちがあると思うんです。

でもこういう夢を、必ず全員が目指すかどうか、

挑戦するかと言ったら、諦めてしまう人もいるのも分かる気がします。

確かに、そういう人はとても時間管理が上手くテキパキして言えるように思えますよね。

特別なことをしていて、

特別なスキルを持っている人しか出来ないように思ってしまいます。

でも、私は、そうなりたいと思っています。

今はまだ特別なことを極めていないかもしれないけれど、

そういう理想の自分になりたいと思った時、20代のうちに、

自分にしかできない仕事をする必要があると思ったんです。

でも、それを見つけるのはすごく難しくて自分は何が好きで、

何がやりたいかをよく知っている必要があります。

私の場合は、モデルの仕事を通して撮影が好きになって、

それが少しは仕事として、今も形に出来ていると思っています。

●読者の方にメッセージをお願いします。

A.「なんだって叶えられるよ!夢は絶対叶います。ほんとうにやらなきゃもったいない!がんばろーーーー!“」

 

 

 

【インタビュー後記】

100人女子会で初めてお会いしたあっちんさん。

私も、もともとやりたいことは全部やる!と決めていたのですが、

欲張りすぎててんやわんや。

でも、そんな時、丁度あっちんさんのお話を聞いたことで

、とてもパワーをいただいたんです。

諦めることさえ考えていた私が、これでよかったんだとまた頑張れるきっかけを

あっちんさんはくださいました。

あのときの私のように、

今回の記事を読んでくださった皆さんも、

欲張り女子に一歩近づいて、

夢をもってくださったらと思っています!

あっちんさん、ありがとうございました♡“

 

インタビュアー:新井みなみ

Q. あっちんさんといえば、やりたいことを全部やっているイメージがありますよね。その原動力は?

A. すごいと思う人、尊敬している人、憧れの人にたくさん会う

Q. 夢ってなんですか

A. 女の子を幸せにできることをしたい

将来、カメラマンになりたいというよりは、

撮影を通して人をハッピーにできる空間のプロデュースがしたいです。

 

あと、もう一つの軸で、女の子をハッピーにしたいということがあるので、

今は悩んでいても、頑張っているところを見せたいです。

アミューズで働く中で、誰よりも演技を好きで、

極めている人をたくさんみてきました。

 

だからこそ、私も自分の好きを極めて、

女の子の幸せを応援できる何かをして行きたいですね。

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