Q.どんなことをしているんですか？

A.女性の自立支援のための キャリアアップスクールの運営をしています！

 

【Answer詳細】

 

可能性を秘めている女性ってたくさんいるんです！

しかし、それに気付いていない女性が多い！

その可能性に気付くためのキッカケと、考え方の転換をしたいんです！

 

実際、危機感を感じていない女性、つまり現実に目を向けていない女性が大半。

わたしも１年半前までそうだったからわかります。

 

その考え方を転換させたい！そのキッカケ作りのために

、女性のキャリアアップスクールを運営しています！

 

また、学校でも会社でも教えてくれない社会に出たときの

テクニックをスクールに凝縮しています！

 

女の子が持つことのできる“武器”を全部持たせてあげたい！

そう思って、キャリアアップスクールの立ち上げから運営までを行ってきました。

現在スクールには、３期目の生徒がいます。

 

◆スクールのお問い合わせ◆school.iris2010@gmail.com

 

 

Q.１年半前まで、

松田さんはどんな方だったのですか？

A.「旦那に養ってもらえばいいや！」と 現実を知らないスーパーネガティブな人間でした！笑

 

【Answer詳細】

 

私は１年半前までは、介護の仕事をしていたのですが、

そういう仕事にもプロジェクトとか企画があって、そのリーダーを頼まれたことがあったんです。

 

だけどそれを半年断り続けました。

 

スーパーネガティブな私は、「どうせ･･･」が口癖で、ちょっとでも大変だと思ったら逃げることしかしてなかったんです。

 

それに、旦那に養ってもらえばいいや！マックでパートで働こうかな？といった具合に、社会の現実を知らない人間でした。

 

今の自分と比べると、考えられないですね！笑

 

Q.そんな松田さんを

劇的に変えたものって何ですか？

A.ズバリ、人との“出会い”

 

【Answer詳細】

 

私は当時、いわゆる“できる男”と付き合っていました。

大手勤めの出世頭、20代で年収800万ぐらい稼いでたような。

 

何も文句を言わず、何でもOKするような、

3歩下がって旦那についていくそんな恋をしてたんです。

 

しかし、それが重い！と言われ、失恋してしまった。

 

当時の私は、「なんで文句ひとつ言わない私がフラれなきゃいけないの？」

と思い、自分探しをしたいともがいていました。

 

何をしていいのかわからなかったので、とりあえず世界を広げようと思ったんです。

そんなときに、mixiを通じてあるメッセージが届きました。

 

「収益で学校を建てるチャリティライブが開催されます！良かったら来てください」

何をしていいのかわからなかった私は、とりあえず参加しよう！と思い、

「参加します」と返信をしました。

 

ここで出会いが生まれるかと思ったら違って、なんと道に迷って、

ライブに参加できなかったんです。笑

 

お詫びのメールを送ったら、別のイベントのお知らせを頂いて、

「行かないと申し訳ない」という気持ちから、

今度は、若手起業家と経営者の人たちがディスカッションするイベントに参加したんです！

 

男ばかりのビジネススクールが開催しているイベントでした。

 

全く知らない人ばかり、男ばっかりだし、起業を目指していたわけでもなかったし、

冷や汗かきまくりでした！笑

 

しかし結局、そこで出会った仲間たちと意気投合して、

いろんなことをやり始めました！

 

そこでの出会いが、劇的にわたしを変えたんです。

最初のきっかけは小さなもの。

でも、１歩踏み出すことで大きな出会いがあった。

 

 

Q.なかなか踏み出せない

最初の１歩を踏み出すポイントは？

A.勇気を振り絞ること。

 

【Answer詳細】

 

１歩踏み出すときって、ほんとに勇気がいる。

しかも女性って、男性の８倍不安を感じるんだって。

しょうがない。脳みそのいたずら。

 

･･･でもそう割り切ると、１歩踏み出すときに感じる不安と向き合える気がしない？

 

Q.更に飛躍できたのはなぜですか？

A.絶対に「逆境」を乗り越えたから。

 

【Answer詳細】

 

逆境はチャンスでしかない！逆境を通して広がることが多い！！

 

確かにそのときはつらいよ。また大きな壁が来た！って。

 

でも、どうせいつか乗り越えなるんだから、だったら今でしょ！

 

逆境を乗り越えた先に、新しい視野とか仲間とか経験とか、

得るものがたくさんあった。

 

乗り越えるそのときはわからないけど、

乗り越えた後に、成長してる自分に気づくものなんです。

 

 

Q.就活をしている女子大生に

メッセージはありますか？

A.「専業主婦モデル」がなくなるかも？現実を知ってほしい！

 

【Answer詳細】

 

30代男性の収入が10年で年収200万円ダウンしていると言われています。

そんな時代に、専業主婦が通用すると思いますか？

 

確かにお金持ちだったり、稼ぎが素晴らしい旦那さんもいます。

しかし一般的に、これからは、「専業主婦モデル」がなくなっていくと思っています。

 

この現実を知らない女性が多い。

 

 

「結婚したら仕事やめて専業主婦になろう！」って声をよく聞きます。

私自身も１年半前までそう思っていました。

 

しかし、現実を知ってほしい。

 

旦那さんに支えてもらうのではなく、支え合わないといけないんです。

 

女性には、結婚ももちろんですが、出産、子育てというイベントがあります。

 

その後の転職事情は、本当に厳しいです。

そのことも視野に入れながら、就職を考えてほしいなって思います。

 

 

Q.読者の方にメッセージをお願いします！

A.私が変われたんだから、誰でも変われる。

 

【Answer詳細】

 

１年半前まで、旦那に養ってもらえばいいやと言っていた私が、子どもを産んだら独立しよう！としているほど、変わることができたんです。

 

スーパーネガティブな私が変わることができたんだから、

誰でも変わることができるんです！不安に思うようなら行動した方がいい。

 

くよくよ悩んでる時間はもったいない。

「今」だと思ったときが変わる今なんです。チャンスを生かしてほしい。

 

可能性に気付いてほしい。１歩目の勇気を振り絞ること。

そして、憧れるロールモデル、師匠、先輩をもってください。

 

●ボードに何でもいいので書いてください。

愛すことだけではだめ。優しくすることだけでもだめ。

愛される人、優しくされる人になる。そして、輝いている人になる。

 

 

 

--------------------------- 【インタビュー後記】

 

初めてのインタビューで正直めっちゃ不安でした１歩目の不安って半端ない。だけど、友人の紹介で１歩目を踏み出すことができた。ありがとう！！気さくでパワフルな松田さん。共感する想いばかりで、「わかりますわかります！」と連呼してしまいました。笑今度、松田さんにお誘い頂いた「野望女子の会」というなんともおもしろそうな会に参加させて頂きます。本当に出会いに感謝。チャンスを与えて頂き、本当にありがとうございます。さらに飛躍するため、まだ見ぬ新しい自分と出会うため、勇気を振り絞って前に進みたいと思います。もりぽ